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今年度の5年生の学年活動は「タイムカプセル郵便」を行いました。
「タイムカプセル郵便※」は子ども自身が数年後の自分に手紙を書いて、現在の自分の想いを、未来の指定する日、指定する場所に届けるというものです。
※公益財団法人日本郵趣協会
6年後のクリスマスに、自宅宛に届く設定にいたしました。
事前に便箋を配布してそれぞれ高校2年生の未来の自分を想像してお手紙を書いてきてもらい、授業の時間を使用し封筒に送り先をそれぞれ書き、手紙を入れる作業を行いました。
未来の自分へのメッセージの他にも、絵や写真を準備したり、お友達に自分へのメッセージを書いてもらったりする姿もありました。
きっと個性あふれる中身になっていることでしょう。
今どき、お手紙書くことも少ない子どもたち。自分の家の住所と自分の名前を封筒に書くことにちょっぴりドキドキする様子も見受けられました。
担任の先生からのメッセージも入れてから発送しますので、6年後お楽しみに!